省エネ計算を利用して効果を期待
省エネ計算と聞いた時、現在の住まいや所有しているビルの省エネ効果がどのくらいあるのかを知るためのものなどのイメージを持つ人は多いのではないでしょうか。
勿論、現在の建築物そのもののエネルギー量が多いのか、それとも少ないのかを知る時にも使えるものではありますが、既存の建築物だけでなく、これから建築を行う建造物に対しても可能な積算手法です。
そもそも、省エネ法が施行されてからは省エネ基準を満たしていないと建築ができないとも言われており省エネルギーの計算は需要が高くなっているのです。
平成12年に設立した大阪の三誠株式会社は、空気調和設備・給排水衛生設備・電気設備などの設備積算事業を始め、空調設備の熱負荷計算なども手掛けています。
さらに、建物が外部に与える環境負荷および建築物の環境品質・性能から求めることができるCASBEE評価とラベリングなども可能にしており、これらの業務実績を多数持つのが三誠株式会社の特徴です。
ちなみに、三誠株式会社では省エネルギー性能の向上についての提案なども手掛けており、所轄行政機関からの質疑に対しても最後まで対応して貰うことができるので安心して依頼ができます。
省エネ計算は今後需要が高くなる事業の一つでもあり、2030年になるとすべての建造物で省エネ基準が設けられるなどからも、図面の段階で基準を見たいしているのか否かを確認しておく必要性も高くなるなど、三誠株式会社が省エネ計算をすることは安心に繋がるわけです。